ファイナルシーズンを一気見したら、リアタイ時より面白かったので、原作本(33・34巻)買って読んでみた。
きれいに終わってすごく満足していたけど、ちょっと引っかかったので勝手な後日談(アニメ最終回のCパート的なやつ)を妄想してみた。
黄昏時、人里離れた家(明かりがついている)
帰り着くミカサ(首にはマフラーを巻いている)
戸を開ける
2人の子供が駆け寄ってくる「おかえり、母さん!」x2
1人の子はどことなくエレンに、もう一人の子はどことなくミカサに似ている。
奥に座っている男(後ろ姿)も言う「おかえり」(声がエレン)
ミカサ(笑顔で)「ただいま^^」
(回想)道で目覚める無表情のエレン
辺りを見渡すが誰もいない
「死んだのか。。。」
「でもこれでみんなは幸せに生きていける。。。」
うなだれるエレン
「ごめんなミカサ。。。お前は救ってやれなかった。。。」
泣き崩れるエレン
人影が重なる
エレン見上げると少女の影(光る大樹の逆光で真っ黒だが感謝で微笑んでいる始祖ユミル)
(時系列不明)エレンが眠る木にもたれかかり寝ているミカサ(かすかに涙の後)
墓石の下が光る(巨人化の光)
驚いて目覚めるミカサ
地中から体が再生しながら現れる進撃の巨人(人サイズ)
蒸気に包まれた後、人の姿(まっぱのエレン)となる
目を開けるエレン
泣きながら抱き着くミカサ
ミカサ「おかえり」
抱き合いながら
エレン「ただいま」